ワイキキでタバコを吸いたいのに、「喫煙所が全然見つからない……」とスマホ片手に歩き回っていませんか?
実はハワイ、とくにワイキキ周辺は“喫煙所難民”になりやすいエリアとして有名です。日本の感覚で「外ならどこか吸えるでしょ」と思っていると、ビーチは全面禁煙、ホテル前もNG、テラス席もアウト……と、想像以上に厳しい現実にぶつかります。
しかも厄介なのが、ハワイには「ここが公式喫煙所です」と分かりやすく案内されている場所がほとんどないこと。結果として、多くの旅行者がワイキキを歩きながら吸える場所探しに時間を消耗しています。
この記事では、そんな「今すぐ吸える場所を探している人」のために、ワイキキ周辺で喫煙可能性がある場所の見つけ方、20フィートルールの確認方法、アラモアナ・ホテル・空港など主要スポットの喫煙事情を、現地目線でわかりやすくまとめました。
「ここ、吸って大丈夫?」を3秒で判断できるように整理しているので、罰金リスクを避けながら、できるだけスムーズに一服できる場所を探したい方は、まずこのページをチェックしてください。
ワイキキに公式喫煙所はほぼない
ワイキキの大通り沿い(カラカウア通り・クヒオ通り)に「公共の喫煙所」は存在しません。
ただし、、、
- 灰皿が設置された「吸える可能性がある場所」は存在する
- ホテルには指定喫煙所がある場合がある
- 空港には公式の喫煙エリアがある
この記事では「今いる場所で吸えるか」を自分で判断するための情報をまとめています。
施設別「吸えるか」早見表
| 施設・エリア | 喫煙可否 | 理由・補足 |
|---|---|---|
| ワイキキビーチ | ❌ 全面禁煙 | ビーチ・公園条例(ROH §41-14.2)で全面禁止 |
| アラモアナビーチパーク | ❌ 全面禁煙 | 同上 |
| カラカウア通り沿い | ❌ 事実上ほぼ不可 | 建物密集で20フィート確保不能 |
| アラモアナセンター(敷地内) | ❌ 全面禁煙 | 私有地として敷地全域を禁煙に指定 |
| アラモアナセンター前(公道) | ⚠️ 要現地確認 | 灰皿情報あり。下記チェックリストで自己判断 |
| ロイヤルハワイアンセンター | ❌ 敷地内禁煙 | モール敷地内は禁煙。周辺公道は要確認 |
| シェラトン・ワイキキ周辺 | ⚠️ 要現地確認 | ホテル間の通路に灰皿が置かれていることがある |
| ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ | ✅ 指定喫煙所あり | 複数箇所に設置。チェックイン時に場所を確認 |
| ダイヤモンドヘッド | ❌ 全面禁煙 | 州立公園(HRS §184-4.5)で全域禁煙 |
| ホノルル空港(HNL)国際線 | ✅ 指定エリアあり | 道路中央分離帯・駐車場屋上など4か所 |
| ホテルのラナイ(ベランダ) | ❌ ほぼ全館禁煙 | 発覚で清掃料が請求される |
| ホテル指定喫煙所 | ✅ チェックイン時に確認 | "Where is the smoking area?"と聞く |
| 大通りから1本入った横道 | ⚠️ 要現地確認 | 建物の切れ目で距離が取れる場合あり |
喫煙所マップで場所を確認する
ワイキキ周辺の灰皿設置場所を地図で確認できるサイトがあります。
ワイキキを中心に、灰皿が設置されている(いた)場所が地図上にピンで表示されています。
使う前に必ず知っておくこと
- 取り消し線がついているピン=すでに廃止された場所
- 取り消し線なし=掲載当時は灰皿があった場所(現在もあるとは限らない)
- 本記事はこのサイトの情報の正確性を保証しません
- 外部リンク先はSSL(https)未対応のため、通信が暗号化されていない可能性があります。アクセスの際はご注意ください。
灰皿の設置・撤去は随時変わります。マップはあくまで「目星をつける」ための参考情報として使い、現地では必ず自分の目で確認してください。
↓休憩中に読みたいハワイのルール↓
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ケーススタディ:アラモアナセンター前で吸えるか判断する
「アラモアナセンター 喫煙所」で検索してここに辿り着いた方へ、実際の判断の流れを示します。
状況:アラモアナセンターのエントランス付近にいる
STEP① センター敷地内はNG
アラモアナセンターは私有地として敷地全域を禁煙に指定しています。敷地の外(公道)に出ることが最初のステップです。
STEP② 公道に出たらSTEP3のチェックリストで確認
センター前のAtkinson Drive側の公道に灰皿が設置されているという情報があります。現地で灰皿を見つけたら、以下を確認してください。
□ センターの出入口・窓から6m以上離れているか?
□ バス停から6m以上離れているか?
□ 「No Smoking」サインがないか?
STEP③ 全部クリアなら自己判断で
3つクリアできた場所であれば、吸うかどうかはご自身の判断です。ただし灰皿があっても設置状況は随時変わるため、現地での目視確認を必ず行ってください。
今いる場所で吸えるか、3秒チェック
場所を見つけたら、吸う前にこの4つを確認してください。
□ 建物の出入口・窓・換気口から6m(約20フィート)以上離れているか?
□ バス停・駅ホームから6m以上離れているか?
□ ビーチ・公園の外か?
□ 「No Smoking」サインがないか?
4つ全部✅なら、吸うかどうかはあなたの判断です。
1つでも❌があれば、その場所での喫煙は違反になる可能性があります。
場所の探し方3原則(在住者が実際に使う方法)
1. 大通りから1本入る(最も効果的)
カラカウア通り・クヒオ通りは建物が密集しているため20フィートを確保できる場所がほぼありません。横道に入ると建物の間隔が広がり、喫煙可能なスペースが見つかることがあります。
2. 建物の「切れ目」を探す
駐車場・搬入口・空き地など建物が途切れている場所は距離を確保しやすい傾向があります。Googleマップの航空写真で「建物のない隙間」を事前に確認しておくと現地で迷いません。
3. 建物の裏手・サービスエリア側を確認する
ホテルや店舗の裏側は出入口や窓が少なく、20フィートを満たせる可能性があります。人通りも少ないため、従業員など喫煙者が実際に選ぶことが多いエリアです。
4. ホテル指定喫煙所を先に確認しておく
チェックイン時に "Where is the smoking area?" と確認し、場所を把握しておくのが最も安全で確実な方法です。
罰金だけ覚えておく
| 違反 | 罰金 |
|---|---|
| 禁煙エリアでの喫煙(初回) | $100 |
| 禁煙エリアでの喫煙(2回目以降) | $200〜$500 |
| 吸い殻のポイ捨て | $500〜$1,000+奉仕活動4時間 |
| ホテル客室・ラナイでの喫煙 | 清掃料$250〜$500 |
↓ハワイ全体の喫煙ルール(罰金・20フィートルール・法律の根拠)はこちら↓
よくある質問
アラモアナセンターに喫煙所はありますか?
センター敷地内にはありません。センター前の公道に灰皿情報はありますが、現地で灰皿の存在と20フィートルールを自分で確認してください。
ワイキキビーチでアイコスを含む加熱式タバコや電子タバコは使えますか?
使えません。電子タバコ・アイコス(IQOS)・加熱式タバコはすべて紙巻きタバコと同じ規制対象です。ビーチは全面禁煙。
ホテルのベランダで吸ったらバレますか?
発覚した場合、清掃料などが請求されます。ほぼ全ホテルでベランダも禁煙です。
携帯灰皿はハワイで買えますか?
ABC Storeなどで購入できる場合がありますが確実ではないため、日本から持参するのがおすすめです。
ダイヤモンドヘッドで吸えますか?
吸えません。州立公園は全面禁煙です。
歩きタバコはできますか?
歩きタバコ自体は違法ではありませんが、ワイキキ中心部は建物が密集しているため20フィートルールを守れる場所がほぼなく、現実的にほぼ不可能です。
ホテルの指定喫煙所はどうやって見つけますか?
チェックイン時にフロントで "Where is the smoking area?" と聞くのが最も確実です。場所を地図や口頭で教えてもらえます。事前に確認しておくことで、現地で慌てずに済みます。大型ホテル(ヒルトン・ハワイアン・ビレッジなど)は複数箇所に設置されているケースが多いです。
20フィートの距離感がわかりません。
約6.1メートルで大人の歩幅で約8〜9歩分が目安です。建物の出入口の前に立ち、9歩ほど歩いた位置が目安になります。ただし「離れれば離れるほど安全」なので、迷ったらさらに遠ざかってください。
ルール・持ち込み・アイコス(IQOS)について詳しく知りたい方へ
参照元・法的根拠(一次ソース一覧)
本記事の数値、罰則、および規制範囲は、以下のハワイ州・市公的機関の最新基準に基づいています。
| 機関・公的ソース | 主な確認内容・検索キーワード |
| ハワイ州議会 (HRS) | 禁煙法(HRS 328J)、ポイ捨て(HRS 708-829) |
| ハワイ州保健局 (DOH) | 電子タバコ(ESD)規制、増税・新法案の動向 |
| ホノルル市郡 (ROH) | オアフ島の公園・ビーチ禁煙条例(Chapter 41) |
| ハワイ州交通局 (HDOT) | 空港内(HNL)の禁煙ポリシーと指定エリア規定 |
免責事項
本記事は 2026年5月時点の情報 をもとに、ハワイ州法(HRS)、ホノルル市郡条例(ROH)、米国税関(CBP)、FDA規制などの一次ソースを確認したうえで作成しています。
ハワイの法律・条例・空港規制・税関ルールは頻繁に改定されるため、内容が最新であることを保証するものではありません。 特に以下の項目は変更される可能性があります:
- フレーバー規制などの新法案の施行状況
- 電子タバコ・加熱式タバコ(ESD)の規制内容
- CBPの持ち込みルール・免税範囲
- 航空会社ごとのリチウム電池ポリシー
- ホテル・商業施設の独自ルール
本記事の内容をもとに行った判断・行動により生じた損害・トラブルについて、当サイトは一切の責任を負いません。 旅行前には必ず、ハワイ州政府・ホノルル市郡・CBP・航空会社などの公式情報をご確認ください。

